2014.3.1 |
■買ったら下がる、売ったら上がる… 株式投資を始めてしばらくのあいだ、自分が買ったのを誰かが見ているんじゃないか…と思うくらい、株を買った瞬間に下がり始め、売った瞬間に上がり始めるという悪循環が続きました。 もちろん、誰かが見ているなんてことはないのですが。 思い返してみると、ただ単に流れを読み切れていないだけだと思います。 世界情勢、為替との連動性、各指数の影響、アメリカ株の影響なども全くわからないままやっていましたから。 2月末までの損益は…約マイナス10万円。 この間、手当たり次第にいろんな株を買いました。 1部上場の大手企業から、新興市場の値幅の大きい株まで。 その中でも、1日の中で一気に10〜20%も上げる新興市場の株に惹きつけられました。 「うわ!上がってる!」 …と思って飛びついて買って、買ったところが高値だった。。。 そんなことが続きました。 また、決算の時期だったので、コンセンサス予想がいい銘柄を幾つか調べ、決算の前日に仕込んでみる…なんてこともやりました。 これも、ほとんどが情報出尽くし。とのことで決算の開示が出た瞬間に下がる下がる… 「え?なんで?なんで??」とパニックの管理人。 こんな失敗をいくつも重ね、なんとなく雰囲気がわかってきた今日このごろ。 ここから巻き返しに期待です! |